お手伝いって何させる?我が家の小学1年生の場合。
こんにちは、ポンコツ母さんこと、日和です。
子供のお手伝い、どこまで頼むか問題
わが家の長男(7)に、現在頼んでいるお手伝いは、
・近所の商店に卵を買いに行く
・自分の上靴を洗う(二年生から)
の2点。
卵は、普段コープの宅配で10個入りを頼んでいますが、それで週の半分もつかというところ。
なくなっても自分で買いに行けばいい話ですが、2歳の次男を連れて買い物に行ったときに、一番ハードルが高いのが卵。
急にだっこー!と言われた時や鮮魚化された時に、卵を持っていると大変危険。
なので、卵がなくなったら長男に買いに走ってもらいます。
買いに行くお店も、ほんとに昔ながらの個人商店で、我が家から徒歩5分くらい。
卵のついでに、長男大好きないちごも買ってきたり、お金だけ入れて自由にさせてます。
上靴は、2年生になったら自分で洗おうねと1年生の頃から話していて、これからは金曜持ち帰った上靴は自分で洗う予定。
自分で自分の汚れ物を洗うというのも大事なことで、もう少し大きくなって、自分の服や下着を自分で洗うこともあるかもしれない。
そうした時にこちらも、何してるの?なんで洗ってるの?とか、野暮なこと聞かなくて良いかなと思ったり。
って、自分が楽することしか考えてないwww
要するに。
お手伝い、そんなに深く考えず、ちょっと手が足りない!ってときに、猫の手を借りる気持ちで頼んでもいいのではないでしょうか。
本人がやりたいと言ったら任せたら良いし、まだちょっと今はいいよと思ったら無理して頼まなくていいだろうし、できることをできる範囲で、というのは親も子も同じ。
お手伝いをお手伝いするのも大変、だったりする。
極論、何歳までにこのくらい、ではなく、家を出て一人暮らしをするときに困らない程度の家事と経済能力が身についてたら、それでいいのではないかな。
わたし自身、浪人までして道外の大学に進学したのに、出てから何もできない自分に気づいたということがあり、息子たちには最低限のことは身につけてほしいと思う。
でも、無理矢理させたくもないし、自分も後処理に追われるのはいやなの(わがままです)
とりあえず、我が家の場合は、
お金はやるくりするもの
自分のことは自分でなんとかする
ということを、ちょっとずつ身につけていってほしいな。
お手伝い、「できること」から考えずに、「やってほしいこと」を素直にお願いしてみるのも、いいかもしれませんよっ(^_^)
したっけまた!