ママ友とは、育児という志のもとに集う同志のことである

こんにちは、日和です。

 

冬休み、ちょっと嬉しいことがありました。

 

 

ママ友って良いなと思えたこと

 

仲良しのママ友さんと、お互いの子供たちで公園で遊んだ時のこと。

f:id:tronctan:20210121092112p:image

f:id:tronctan:20210121092118p:image

f:id:tronctan:20210121092123p:image

長男が未就園の頃からのお付き合いのママ友さんなので、付き合い自体はもう5年くらいになります。

 

幼稚園は違うけど上の子同士が仲が良くて、長期休みに一緒に遊んだりします。

 

きっと、自分と話してて、ん?となったりすることもあるだろうけど、そんな顔もせず仲良くしてくれる優しい彼女。

 

息子のこともわたしのこともさらっとほめてくれる彼女のスマートさ、とっても素敵だなと思った出来事でした。

 

 

そもそもママ友は必要か?

 

ママ友とは、

公園や遊び場、保育園や幼稚園などで子どもを通じて知り合った母親同士の付き合い。またその間柄。

出典:ママとも【ママ友】の意味-goo国語辞書

 だそうです。

 

子供を通じて、というところがミソですね。

 

個人的には、いたらいたで楽しいけど、いなきゃいないでなんとかなる、と思います。

 

長男が未就園の頃、仲良くしているママ友グループがあったのですが、今思うと、かなり無理をしていました。

 

嫌われていたとかそういうわけではなく、性格的に合わなかった・ノリについていけなかったというのが正しいかもしれない。

 

でも、ありがたいことに、ママ友というのは、子供の所属が変わるとパッタリお付き合いもなくなります。

 

その時のメンバーとは、幼稚園も一緒ではなかったので、あぁしんどいかもという気持ちがマックスになったあたりでちょうど3月になり、その後は自然にフェードアウトしていきました。

 

もし、その人ともっと仲良くなりたいと思ったら、子供の関わりがなくなっても付き合いは続いていくだろうし、付き合いがなくなったらお互いそこまで求めていない、ということなんでしょう。

 

最初から、ガツガツ友達作らないと!なんて構えずに、今日も会ってお話しして楽しかったなぁ今度会ったらLINE交換したいなぁくらいの、のんびりペースの方が、お互い仲良くなれる気がします。

 

まとめ

 

今月末、2年に一度の子宮頸がん検診を受ける予定なのですが、実はママ友で一番悩んでいた時期に受けて引っかかったことがあります。

 

今思えば、当時長男の言葉の発達も遅く、育児でも人間関係でも悩んでいて、それがそのまま体に出てしまった、のだと思います。

 

それからは、もう人間関係では悩まないように。。。

ちょっと合わないなというときは、後ずさりしながらその場をそっと離れるように。。。

めんどくさそうだなというときは極力関わらないように。。。

 

ただでさえ育児と夫とストレス過多なのに、悩み増やせるかーい!ということで、他人では悩まないようにしてます。

 

でもこれから社会復帰したら、ママ友に限らず人間関係で悩んだりするんだろうなー。

 

まぁそのときはそのときで考えたらいいかっ

 

自分の中で、良い言葉だけ心に残して、都合の悪いことは廃棄処分〜笑

 

とりあえず、お友達に言ってもらえたことが嬉しかったので、それだけ考えて生きていきます(^O^)

 

 

精密検査の結果は、軽度異形成ということで、経過観察。

その後次男妊娠時に再検査しましたが、異常なしでした。

検診なんて、と思ってましたが、やっぱり大事ですね!

 

したっけまた!