三人目を考えないようにした話。
こんにちは、ポンコツ母さんこと、日和です。
もしかしたら、今回の記事は折を見て消すかもしれません。
一応、今の気持ちの整理に書きますが、諸事情あり、突然無くなってても気にしないでください汗
3人目が欲しい時期があった
実は、二人目を産んでから、三人目が欲しい時期がありました。
一人目の出産育児が本当にしんどかったので、だいぶ間の空いてからの二人目。
可愛くて可愛くて、上の子が甲斐甲斐しくお世話してるのも可愛くて(今はしませんが笑)、もう一人いたらもっと可愛いんだろうか、と思っていました。
でも、結婚当初から、子供が猛烈にほしい夫婦でもなかったし、私はお金に困らないような資格があるわけでもスキルがあるわけでもない。
結婚して10年、夫の一馬力でここまできました。
そのことには感謝しているし、その割に夫への当たりがきつい、ひどい嫁なんですが。
なので、3人目がほしいと思っても、素直に夫に言えず、ずっとぐるぐるヤミヤミしてましたが、夫から12月に、チャイルドシートをもう処分しようと言われ、初めて夫に自分のヤミヤミを伝えました。
夫からは、一馬力じゃ二人が限界だよと言われました。
普段茶化したり文句言ったりなんですが、そういう事もなかったので、これが彼の本当の気持ちなんだと思う。
その通り。。。なんですが。。。というか、ほんとその通り。。。
というか、考えてみたら、自分が3人の母なんてキャパオーバーだし。。。
経済的に不安しかない。。。今いる2人に、お金がないから我慢しようとは言いたくない。
ただでさえ、長男は気にしいで、お金をとても怖がるタイプ。
私が働けばいいけど、2歳の次男を保育園に入れてすぐ働くことも、気持ち的にできない。
長男も3歳までは自分で見たし、次男も見たい。
色々考えても、負のことしか出てこないので、とりあえず、しばらく考えないようにしてました。(今ここ)
結局チャイルドシートは捨てました。カビてたし苦笑
周りの話がつらい
自分的には、今、臭いものに蓋状態で、もうほんとに諦めました!と思えるまで蓋は開けないつもりなんですが、そういう時に限って、
ネタにされる。
周りの、私が3人目がほしい(ほしかった)という気持ちを知っている人からの、
ちょっとくりくんの様子が違うけど、3人目できた?とか、
くりくんお世話上手だからいいお兄ちゃんになるねーとか、
申し訳ないが、正直しんどい。
やんわり、夫に断られました〜とは言ってるんだけどね。。。
すごくいい人たちだし、いい言葉なんだけど。
気にかけてもらえて、ありがたいんだけど。
うわーんて、なる。
もうすぐ37ですよ。
でも、自分も同じことしてるかもしれません。
良かれと思って言った言葉で、誰かを傷つけてたりもするかもしれない。
気をつけないといけません。
いいお勉強になりました。
転んでもタダでは起きないポンコツ母さんですっ(どや)
私のよく行く場が、赤ちゃんの多いところなので、そういう話になるのは必然です。
誰が悪いわけでもなく、そろそろ自分もステップアップして、次の自分に合う場所に行かないといけないんだなと思った出来事でした。
まとめ
要は無難に、野球と政治と妊娠出産の話はあんまりしないほうがいい、ということ。
世の中、妊娠したくてもできない人もいるし、産みたくなくても産まざるを得ない人もいるし、いろんな人がいるのだから、みんなが、子供欲しい!好き!作ろう!産もう!ではないのですよね。
ちなみに今は、だいぶ、この自由を手放したくない熱が上がっているので、3人目欲しい熱は平熱です。
このまま鎮火してくれ。
ポンコツ母さん、40歳目前、人生折り返しにきて、自分を大事に生きていきたいのです。
人生分岐点だらけ、何が正解なんてわからない。
今までの人生も後悔だらけですもの(ほほほ)。
そもそも、子どもは授かりもの、ご縁があってのこと。
これ以上、望むのはわがままなんだと思います。
子供を一人産むと体のどこかが再起不能になるし、まだ死にたくない。
もう1人ほしくなるような、とっても楽しい育児をさせてくれている息子たちに感謝。
それだけです。
ほんとに、幸せな、ポンコツ母さんです。
そう思って、臭い鍋を更に新聞紙で包んでます。
そのうち発酵して何かいいものができるかもしれないww
根本的な解決にはならないけど、一回悩みから頭を離して、気分転換するというのはとても大事だと思う。
したっけまた!